手作りのものを売るのは本当に大変なので私は諦めたよ、という話。


以前、ハンドメイドはコスパが悪いという記事を書きました。

 

私はけっこう手先の器用さに自信があって

それを発揮できるのはハンドメイドだと、一時期は本格的に活動していたのですが

 

ハンドメイド=手作りのものを売るというのは、軌道に乗るまでかなりの努力が大切だと感じました。

 

特に1人ですべてをやろうとすると

しばらくの期間はハンドメイドだけに集中して取り組まないとなかなか厳しいと感じます。

 

ハンドメイドをやってみて気づいたのは「いかにして注目されるか」

手作りのものを売るというのは、

ひと通りのことはある程度調べたり勉強したりすればできると思います。

 

実際、私もそれまでまったくハンドメイドをしたことなかったのですが、

 

ほかの作家さんの作品をみたり、

ハンドメイドの材料を仕入れしつつ店員さんに質問したりしたことで

 

ある程度のものは作れるようになりました。

 

 

私が作っていたのは、ネックレスやピアス、イヤリング、ブレスレットなどのアクセサリー類。

 

天然石やパールを使ったものが多く

個人的にもこういったアクセサリーが好きだったのでけっこうハマってやっていました。

 

 

そして、きれいに写真を撮り、

ハンドメイドサイトに登録すれば、ひと通りの作業は完了。

 

あとは売れるのを待つだけ。

 

 

ところが、ここですごく感じたのは「簡単に売れない」ということ。

 

 

ハンドメイドというのは

すでにプロとして活動している作家さんは星の数ほどいますし、

 

長年の経験からある程度のネームバリューがある作家さんもたくさんいます。

 

 

まったく同じような商品を売っていても、

どっちを買うか?やはり有名な作家さんのほうの作品を買うわけです。

 

 

金属ベースの段階からハンドメイドしている作家さんを除くと、

 

たいだいどの作品も

似たり寄ったりになってきます。

ハンドメイドの作品は

つまるところ、完成形が似てくる。

 

そうなると、売れる作家になるか・売れない作家になるかのカギは

自分の作品が「いかにして注目されるか」だと思ったわけです。

 

 

影響力のある人に広告塔となって宣伝してもらえれば一番早い

私が一定期間ハンドメイドをしてきて

いかに効率よくハンドメイドだけで収入を安定させられるのかに関して考えた結論。

 

 

ある程度で影響力があるような人に

自分の作品の広告塔となってもらって

その人自身のSNSとかで宣伝してもらうのが一番良いんじゃないかと。

 

作品そのもののクオリティは

もちろん大切ですが、一定のクオリティ、一定のデザインを保っていればそれでクリアで、

 

最終的にカギを握るのは「マーケティング」なんじゃないかと感じたわけです。

 

 

こうでもしない限り、

いつ作家としてヒットするかわからず

いつ収入が軌道にのるか分からず

 

出口の見えないトンネルをひたすら車で走っているような状態を続けなくてはなりません。

 

 

この結論に至った私は、

自立していて尊敬できる友達は多いけれど

いわゆるSNSにおけるフォロワー数が爆発的に多い友達はいないと感じ

 

ハンドメイド一本で

仕事としてやっていくことはかなり消極的になっていきました。


カテゴリ:ハンドメイドのこと 

管理人プロフィール
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管理人:小林ゆり

夫、3歳の娘と都内在住。

夫とは大恋愛の末に結婚。

3回の転職を経て
苦手な人・嫌いな人は
どこにでもいることに気付き、
「合わない人とは付き合わない」
という究極の考えに。

個人事業主として仕事する現在、
時間や人間関係は大きく変化。
ストレスの少ない生活を実践中。

私はちょっと変わっている人間らしい!?

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