「主婦なんて楽だよね」で火がつき、未経験で月30万円稼ぐまでに。


「主婦なんて楽だよね」

 

「主婦だと暇な時間多いでしょ。何やってるの?」

 

「子育てだけしかやらないなんて、自分の時間が余ってしょうがないよね?」

 

「仕事のストレスはいろいろな方面から受けるけど、子育てのストレスは子供からだけじゃん」

 

 

以前、私が夫から言われた言葉です。

夫と私は現在とても仲良しですが、

当時はこういうことを普通に言ってくる人でした。

 

結果的にこのような言葉が起爆剤となって状況は一変したので、夫には感謝していますが。

 

 

なんでもそうですが、私はけっこう型にはまったことをするのが嫌いです。

 

世間一般が通る道なら、

違う選択をしたいというタイプです。

 

そんな私がどんな選択をしてきたか?

 

現在どうやって働いているのかや、

そうやって働くことになった経緯、現在の収入額などをこの記事でまとめています。

 

 

自分の人生は自分のためのもの。

 

でも、流されて、人の意見に合わせてばかりで、

結局自分は何がしたいのか分からなくて、結果を人のせいにばかりしてしまう。

 

かつてのそんな私に近い人の参考になればいいなと思います。

 

 

「子供がいるから」は理由じゃない

私は2015年に出産しました。

 

それまでは8年ほど社会人を経験し、転職の経験もあります。

 

やってきた仕事は接客業ばかり。

 

技術的なものが必要な仕事もありましたが、基本は接客が必要な仕事ばかりでした。

 

仕事自体は本当に好きでした。

 

 

産後、私は専業主婦ではなく、できることなら働きたいと思っていました。

しかし、待機児童、待機児童と騒がれていた中での例にもれず、保育園に空きがなく入れませんでした。

 

当時、区役所に行って保育園を申し込んだとき、

待機児童の数があまりにも多いので諦めたほうがいいと思います、と普通に言われましたから。

 

 

「子供がいるし仕方ないよね」

 

「何かやりたいけどどうすることもできないよね」

 

と保育園の待機児童の多さに

働くことはそうそう諦め、毎日毎日やることは子供の面倒をみることだけ。

 

自分の時間は

全て子供だけの時間になっていました。

子育てがあるからほかに何もできない、とシャットアウト状態。

 

 

私は「仕事をする」こと自体は全く嫌ではありません。

 

 

ただし、以前の社会人経験から、私は心底人間関係のストレスに疲弊していました。

 

それなりに稼げても、嫌な人と一緒にいる時間はとにかく嫌だったんですよね。

 

その人を目の前にすると、顔がピクピクしてくるような感じとか。

食欲がなくなったり、笑えなくなっちゃったりとか。

 

人のことを

「苦手」

「合わない」

「嫌」

と感じていると、もうこのような体の反応は避けられない状態だったわけです。

 

 

こう思っている時、自分の顔は本当に醜い顔になっているでしょう。

 

 

しかも、「苦手…」という感情は

マイナスの感情しか生み出さない。

自分にとって何も良いものがない。

 

自分の人生にとって「無駄」以外のなんでもない。

 

 

3回転職して4社経験した私が感じるのは、「合わない人はどこでもいる」こと。

 

 

会社の中にいると、

肩書きや部署、社歴、仕事のスピードなどさまざまな要素から自分を評価されます。

 

もちろん、会社という組織にいるならそれは仕方ないよね、と思えるなら問題ない。

 

 

でも、私は自分というブランドで勝負したい。純粋に仕事だけに集中していたい。

 

会社勤めをしていたとき、

いつしかこういう考え方になっている自分がいたんです。

 

 

しかし、かといって何か特技もなければ資格もない。

社会人としてやってきた仕事以外に自分の取り柄がない。

 

 

働きたいのに働けないというフラストレーションが溜まる一方でした。

 

 

そんな私に追い打ちをかけてきたのは、一番最初に紹介した夫からの言葉。

 

 

 

この時の私には、働く=就職、という脳内変換しかないわけです。

 

 

そんな中、何でもないきっかけで夫が始めた記事の執筆が目につきました。

 

夫としては、意欲があるうちにいろいろなことをしておいて、

少しでも自分の経験値を上げたい、という理由から記事を書いてみることを始めたようでしたが。

 

 

私はその仕事にピンとくるものを感じたんですよね。

 

もともと文章を書くことは嫌ではないし、

記憶をさかのぼれば中学のときに作文のようなもので表彰されたこともあったし、

以前勤めた会社で書いていたブログ記事は社内で高評価だった。

 

 

私、やれるんじゃないか?

 

 

そんなにわかな自信に加え、「できるかな」という不安も入り混じっていました。

 

 

夫が始めた記事執筆の案件内容は、資格無し・経験無しでもできる案件。

 

 

だったら私も「未経験」OKで「初心者」OKの案件を始めてみようと決意。

 

 

主婦だから暇?

主婦だからストレスなし?

家にいたら稼げない?

 

会社に「出勤」しなくても稼いでやろうじゃないか。

 

このとき、夫は何の気なしにポロっと言ったのでしょうが、私はこんな気持ちで燃えていました。

あんなこといわれて悔しくないわけがないですからね。

 

 

 

資格無し・経験無しだけど…

チャレンジすることは決定しました。

 

 

しかし、会社のブログや作文の表彰なんて過去の話。

自分のブログさえ運営したことないですし、日常的になにか物書きしているわけではありません。

 

 

資格ゼロ・経験値がゼロ。

「こんな私でも稼げるのか?」という気持ちが次第に大きくなりました。

 

 

記事の執筆の仕事というのは、

専門的な知識がないとできない仕事だと思っていた私。

 

たとえば出版社で勤務した経験や、

長年ブログを書いている、

などの経験が必要なのだろうと思っていました。

 

しかし、こんな私を駆り立てたのは

夫からの強烈な言葉以外にもありました。

 

 

それはなにか。

 

 

夫が登録したクラウドソーシングサイトで見せてもらった、フリーランスで活躍するたくさんの主婦たちでした。

 

 

フリーランスで稼ぐ主婦。

個人事業主として活躍する主婦。

子供がいても自宅で稼ぐ主婦。

未経験なのに多数の高評価を集めている主婦。

 

未経験からなのに、実績を積んでプロになっているたくさんの主婦の姿。

 

 

「私もここまでいきたい」という強い願望になり、私もここまでいこうと決意しました。

 

 

 

自分を売り込む姿勢が大事

「こうなりたい」というロールモデルを作り

 

強い願望を持ってからは行動が早かったです。

 

 

まず、即行でクラウドソーシングに登録しました。

 

クラウドソーシングは、

言わば「自分の名前で勝負する世界」。

 

そして、基本的にはすべてのことがオンライン上で完結する世界です。

 

 

そのため、自分のプロフィールを書くときは必死にアピールポイントをまとめました。

自分自身を徹底的に客観的に分析したわけです。

 

 

過去にやってきた仕事、

日頃大切にしている考え方、

仕事に対する考え方、

今後勉強したいと思っていること、

そのほかでアピールできること。

 

これらの内容は、省略しないで全部ていねいにまとめました。

 

 

詳しく書いたことが功を奏したのか、

 

最初の頃、プロフィールを読んでくれたクライアントから、

過去の仕事に関連する内容に関しての記事執筆依頼がきたりしましたし、

 

未経験OKとあり、私でもできそうな案件は積極的に提案(応募)したりしていました。

 

 

 

そして、仕事が決まってからは

執筆作業をしますが、私はとにかく夫に文章を読んでもらっていました。

 

その際に大切にした作業は、良い点と悪い点を全てフィードバックしてもらったこと。

 

 

夫は、仕事の一環である以外に、

趣味としてもあらゆるビジネス書の読書をしていた人だったので。

 

 

夫からのフィードバックを

反映させた文章を、さらに1日空けて自分自身で読んで手を加える。

 

こんなこともやっていました。

 

初心者・未経験者であることは事実。

 

だからこそ、取り組む姿勢として、

最低限ここまでするべきだという姿勢はくずさずに執筆と向き合いました。

 

初心者マークをつけている私に仕事を発注してくれたわけですから。

 

 

 

徹底的に文章と向き合ったら…

ライターの実力がないうちは、

 

過去の勤務経験を活かせる案件や、

過去の仕事に関する知見を求められる

執筆系・作業系をこなすことで実力をつけました。

 

 

記事はだいたい単発の案件ばかりでしたが、とにかく1本1本全力で書いていました。

 

 

非常にありがたいことですが、

報酬を頂きながらも、同時に書き方の勉強もさせてもらっていた感覚です。

当時私が書かせて頂いたクライアントさんたちには感謝の気持ちでいっぱいです。

 

もちろん、初心者・未経験者OKという案件だけを集中して行っていました。

 

 

そのようにしてしばらく書き続けていたところ、

 

単発の案件だけでなく継続的な案件のスカウトが来るようになったのです。

 

 

この頃になると、継続案件での執筆の報酬で月5万円程度は稼げるようになっていました。

 

会社員時代の私だったら

その5万円を「たった5万円?」なんて思いそうですが、

 

在宅で月5万円稼ぐなんて、家で子育てしていた私としては全く想像できなった世界。

 

全く想像できなかった姿でした。

 

 

 

現在は月30万円に

スタート前は、資格や経験がないため本当に稼げるか半信半疑だった私。

 

 

家にいて、好きな時間にできて、

好きなときにやめられる、

という会社員時代には考えられない現在のワークスタイル。

 

 

これでお金を稼ぐなんて信じられなかった私。

 

 

でも、書くことに努力してきました。

その結果、良い評価をたくさんいただくことができ、私自信の評価がたまってきました。

 

 

現在ではどうなっているか?

 

なんと、月30万円ほど稼げるまでになりました。

 

あれだけ待機児童が多かったのですが

運よく1つの保育園に空きが出て

フルタイムで保育園に預けられることになったので、

私が仕事できる時間は圧倒的に増えました。

 

 

しかも、現在の働き方ならば

嫌な人も合わない上司もいないですし、

人間関係で悩むこともありません。ゼロです。

 

 

自分というブランドで勝負したいと願い

純粋に仕事だけに集中したいと思っていたことが叶っている現実。

 

自分の仕事が自分の実績として直結しています。

 

 

 

最初は記事の執筆から始まりましたが

 

現在では執筆自体はほとんどしておらず、

ライターが書いた記事の編集・校正・校閲、

ライターさんのフィードバック、

記事の骨組み作り、見出し作りなどがメインの仕事です。

もちろんそれ以外にもありますが。

 

 

数えきれないほどたくさんの記事を執筆してきた経験に加え、

ライターが書いた記事を数えきれないほど加筆、校正、校閲してきた経験、そして、

 

さまざまなクライアントとお仕事してきたことでSEOの知識も身につけてきたため、

 

現在している仕事にもかなり活かされています。

 

 

いまの時代、分からないことがあると

誰かに聞いたり辞書で調べたり、本を読んだりする前に、

パソコンやスマートフォンで検索をすることが常識となってきました。

 

インターネットは欠かせない存在です。

 

そんなインターネットが普及しているからこそ、私の仕事の価値がある。これは嬉しいことです。

 

 

「ママだから時短で働きたい」

「子供がいるからパートしかない」

「経験も資格もないからスーパーのレジ打ちしかできない」

「能力がないから時給800円でも十分」

 

 

私は子育てをしているだけのとき、

こんな考え方で自分をがんじがらめにしていました。

 

 

知らず知らずのうちに

世の中の常識や、そこから作られた

自分の常識の中で自分を納得させていたのかもしれない。

 

 

型にはまった考え方をするのが嫌いで

世間一般は、とか、常識的に、とかこういう言い方・考え方が大嫌いな私。

 

自分の働き方は自分で選択したい。

 

 

だからこそ、

出産後の社会復帰としてパートという働き方は選択しなかった。

 

子供がいるからこそ、

就職ではなく「自宅」で働くことにこだわりました。

 

 

自分に自信をもって、

本当は何がいいのか柔軟に考えて、自分の人生と真剣に向き合った。

 

 

その結果が現在のような働き方に繋がっています。


管理人プロフィール
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管理人:小林ゆり

夫、3歳の娘と都内在住。

夫とは大恋愛の末に結婚。

3回の転職を経て
苦手な人・嫌いな人は
どこにでもいることに気付き、
「合わない人とは付き合わない」
という究極の考えに。

個人事業主として仕事する現在、
時間や人間関係は大きく変化。
ストレスの少ない生活を実践中。

私はちょっと変わっている人間らしい!?

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