私たちは子供との距離が近すぎない親になることが目標

 

私と夫は、子供との距離のとり方に関して意見が一致しています。

 

それは、距離が近すぎないこと。

つまり「干渉しすぎない」という感じですね。

 

この思考になっているのは、

私たちが育ってきた環境、つまり

お互いの親がかなり大きな影響を及ぼしているのですが

 

それについてを書いておこうかと思います。

 

 

子供がかわいくてかわいくて距離が近すぎると…

大前提ですが、私たちは娘を本当に愛しています。

 

娘が今のところ非常にまっすぐ育ってくれているので、滅多に叱ることがありません。

 

義父母からは、恐らく

「ほとんど怒らない両親」だと思われていると思います。

 

 

でも別にそれでいいです。

 

 

だって、たとえば娘に対して「これはダメだよ」と思うことを発見したとして、

 

私も夫も、わざわざ声を大きくして怒る必要はないと思っています。

 

コラッ!とか、ダメ!とか。

なにしてるの!とか。こういう言い方ってとっさに出ますよね。

 

 

一瞬「あっ!」と思うことはもちろんありますが、冷静に話せばけっこう分かってくれることが多いです。

 

 

そんな感じで育てているわけですが

私と夫はいつまでも娘が家にいることを考えていません。

 

20歳になったら家を出ていくと思っていますし、何ならそれより早く出て行ってもOK。

 

 

もちろん私たちの子供ですが

「子供」という意識よりも、

どちらかといえば1人の「人間」として接している感じでしょうか。

 

 

可能な限り本人の意志を尊重したい。

 

 

それは小さいことも大きいこともそうですが

子供が決めたことに対して、ダメ出しする親になることだけは避けたい。

 

 

なぜかというと、私の親も夫の親も

どっちかというと結構そういう(すぐダメ出しする)タイプだったからです。

 

私が何か決めると「失敗するんじゃないの?」とか、「これからの時代はダメだろう」とか。

義父母も、物事に対して本当に頑固というか。ダメでしょ、というものは頑なに否定するタイプ。

 

 

でもこうなるのって、子供がかわいくてかわいくて仕方ないからだと思うんです。

 

 

失敗させたくない。

挫折させたくない。

無駄なことはさせたくない。

危険なことはさせたくない。

 

この気持ちはわからなくもないですが、

あまりにも娘の将来に向かっているレールを限定しすぎるのも問題なんじゃないかと思うわけです。

 

 

子供とはよき「バディ」でいられることが理想

親は子供に対して、子供がかわいいくて失敗してほしくないがために

 

スタートする前からあれやこれやと指図することが多いですよね。

 

あとは、多いのは

親の価値観を子供に押し付けてしまうパターン。これも親が子にやりがちです。

 

私の親も夫の親も、自分が正しいと思っている価値観を本当によく話してくるんです(笑)

 

 

でも、時代って変わっていきますよね。

日本人らしさとか日本人のすばらしさというのは、教えなくても伝わっていくはずなのです。

 

そういうのは行動とか言葉とかから滲み出てしまうことだと思うからです。

 

 

ただ、時代とともに

それまでは価値があってやっていることだとしても、ふと必要なくなることって必ずでてくるはずなんです。

 

たとえば、まぁ賛否あるとは思いますが

私は「年賀状」って本当にいらないと思っている人間なのですが。

 

メールでいいじゃんって思うので(笑)

 

 

今ぱっと思い出せたのが年賀状だったので書きましたが、年賀状に限らず、

それまでは価値があってやっていたことも、時代とともに「もういいんじゃない?」となることがある。

 

こういうことにいちいちこだわる親になりたくないと思うわけです。

 

 

子供は子供の価値観がありますし

その時代、その時代で考え方はどんどん変わっていくと思っています。

 

子供世代でマジョリティの意見がある。

 

 

よく「バディ」という言葉が使われますが

私は子供とはバディのような関係を続けていけたら最高だなぁと思っています。

 

上から指図するような感じじゃなく

同じ目線に立って一緒にやってみようとするような、そういう親でいたいと思います。


親子関係でも、相手が「○○して当然」と思うことが多いけど。

親子関係というのは、

一番近いように見えて、

実は意外とお互いに何を考えているのか分からないことがあります。

 

血が繋がっているからこそ相手に期待したり、

やってくれて当然と思ったり、期待した結果にならないと腹を立てる。

 

親子関係は、ほかのどんな関係よりも一番気をつけなくてはならないなと最近感じます。

 

親子関係は意外にも簡単にくずれる

いつの時代も、あってはならないことですが

実の親が子供を…とか、実の子供が親を…とか、孫が祖父母を…とか

そういったニュースが流れない日はありません。

 

それだけ血が繋がった関係というのは近い存在ですし、

ある意味で何でも明け透けに言えてしまうからこそ恨みを買いやすかったり、

「昔」や「今」というお互いの価値観を押し付けてしまったり、

人によっては宗教関係でお互いの関係に亀裂が入って冷え込んでしまったり。

 

いろいろなケースがありますが、親子関係だからこそ関係がもろくなりやすいのかな?と最近感じます。

 

 

私の実家も、家族円満というよりいつも喧嘩をしていたので、

それを毎日のように聞いていた私は

「血が繋がっているんだし、もっとうまくいかないものかな~」と思ったこともありました。

 

よくよく喧嘩を聞いていると、

冷静な第三者の私が判断するに、どっちも悪いことは言っていない。

そっちの立場ならそう言うよね、でも反対の立場ならそう言うよね、と理解できる(2人の性格をふまえて)。

だとすると、一方的に正しいことを主張して、それを押し付けているわけです。反対側も然り。

 

こういう状態の喧嘩というのは、

なかなか円満解決にならないんですよね。

 

お互いがモヤモヤして、イライラして終わってしまう。主張に疲れたから切り上げてしまうわけなので。

 

 

でも、親子(夫婦)関係だからこそ、

最低限の礼儀は持っておくべきだと思いますし、

何でも明け透けに話すのは違うと思いますし、お互いの価値観を尊重するのは大切だなと。

 

 

最近すごく感じます。

 

親子のそりが合わないなら離れて暮らすほうが良いことも

最近すごく感じることのもう1つとして、

たとえ親子でも、どうしても合わないなら無理して一緒に暮らす必要ない、と考えることがあります。

 

 

私の実家の喧嘩を聞いていてもそうなのですが、

合わない2人というのは、親子や血縁関係ということを無視して必ず存在するわけです。

 

そういうDNAを持ってお互いに生まれてきたのかな、と思わざるを得ないほど。

 

 

合わない2人がひとつ屋根の下で一緒に暮らすのは、本当に嫌な空気が漂います。

ピリピリしているし、下手したら私自身が間に入らなくてはならない。

 

当人同士の精神状態や、

それに巻き込まれる私の精神状態や

それを聞かされる他人(当人の友達など)の気持ちを考えたら

いっそのこと離れて暮らしたほうがいいのではないかと感じます。

 

 

離れて暮らすというのは、たとえば賃貸ではなく持ち家の場合は考えることがありますし

別々で生活費がかかってくるので必ずしも推奨できるわけではありません。

 

ただし、私は、だとしても

残りの人生、長いようで短いものです。

 

 

毎日、眉間にシワを寄せて、いつも戦闘態勢のような精神で生活するよりも

毎日笑って、口から出てくるのは愚痴や悪口ではなく前向きで楽しい話であるほうが

こちらとしても嬉しいんですよね。

 

 

私は夫と子供と暮らしていますが、

ある程度の年齢にいったら介護施設に入ることを考えています。まぁ今の段階での考えですが。

 

子供は子供の人生なので、介護してもらうことを期待していませんし、

介護してもらうのを当然だと期待するのは、ちょっと違うと思うからです。

いくら親子でも。

 

子供には、よぼよぼになった私たちなんて気にせず、

好きなことをやり続けてほしい。

 

 

それなので、今からせっせとお金を貯えておこうと、夫とよく話しています(笑)


管理人プロフィール
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管理人:小林ゆり

夫、3歳の娘と都内在住。

夫とは大恋愛の末に結婚。

3回の転職を経て
苦手な人・嫌いな人は
どこにでもいることに気付き、
「合わない人とは付き合わない」
という究極の考えに。

個人事業主として仕事する現在、
時間や人間関係は大きく変化。
ストレスの少ない生活を実践中。

私はちょっと変わっている人間らしい!?

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